無事帰る
- 2012年10月29日
- 所長ブログ
娘が高校の修学旅行で韓国に行った。
世情不安を受けて少なからぬ生徒が参加を取りやめた中、学校は事前説明の上、決行した。
心配性の私は韓国の対日感情、ホテル火災、飛行機の墜落等悪いことばかりが思い浮かんで、毎日心配していたが無事元気に帰ってきた。
きっと良い思い出ができただろう。
持たせてやった防火ビニール、お数珠、懐中電灯、手持ちのウオン(韓国通貨)は使うことなくすべて戻り、まずはめでたし。
帰ってきたら実現可能性ゼロとは承知しつつ“ハグ”しようと思っていたが、本人いたって素っ気なく、空振り。
子供はいくつになっても子供とは言うけど(言われたけど)特に女の子から女性に成長すると男親の出番まったくなし。「ただいるだけでいいのよ」と慰めにもならない慰めに耐えながら今日もにゃんにゃんと時を刻む。
きっと良い思い出ができただろう。
持たせてやった防火ビニール、お数珠、懐中電灯、手持ちのウオン(韓国通貨)は使うことなくすべて戻り、まずはめでたし。
帰ってきたら実現可能性ゼロとは承知しつつ“ハグ”しようと思っていたが、本人いたって素っ気なく、空振り。
子供はいくつになっても子供とは言うけど(言われたけど)特に女の子から女性に成長すると男親の出番まったくなし。「ただいるだけでいいのよ」と慰めにもならない慰めに耐えながら今日もにゃんにゃんと時を刻む。